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スイス版、「生類憐れみの令」

スイス版、「生類憐れみの令」

犬を飼いたい人は数回の講義に出席しなければならない。家畜を飼う農家も豚3頭、馬5頭以上と、ある程度の数を上回ると出席が義務付けられる。
こうした詳細な規則を含む「動物保護法」が9月1日から発効する。

「動物保護は非常に感情的な主題で、さまざまな意見の調整に時間がかかった」とドリス・ロイタルト経済相は説明した。完全な動物保護を訴える側と、経済面を考慮する側との間のバランスがようやく取れた結果が今回の法律だ。内容には、ペット、家畜から特殊な動物まで、細かな規則が満載されている。

動物を飼うことの大変さを認識
この法律の基本的な目的は、国が動物を飼う個人をコントロールすることにあるのではなく、動物を飼うことの大変さを認識してもらうことにあるという。そのため、法律には多くの講義への出席が義務付けられている。

9月から新しく犬を飼う人は、2~3回の講義に出席しなければならない。犬が受ける訓練に関しては、2010年まで詳細な決定が引き延ばされている。

犬に関するこの法律の目的は犬に噛まれたり、かみ殺される事故を少なくすることにあるが、獰猛 ( どうもう ) な犬に関しては、各州の決定に任されることになっている。

豚にシャワーを
家畜では、豚3頭、馬5頭、羊10頭、鶏150羽以上を飼育する農家は、基本的な家畜飼育の講義に出席しなくてはならない。
また豚に関しては、2010年から麻酔をせず去勢することが禁止される。さらに豚は発汗できず暑さに弱いため、飼育者はシャワーのような施設の設置が義務付けられる。豚に限らず、家畜小屋は全般に清潔さを保ち、床は滑らないようにするなどの条件も付いている。

ペットとして飼うテンジクネズミやインコなど、社会性のある動物は、単独で飼うことも禁止される。また鳥かごや、飼育箱の最低限の大きさも今より広く規定される。

魚に関する章も今回設けられた。言葉や音を発さないこの生き物も苦しんでいるという観点から、生きたまま捨てることは禁止される。トイレにそのまま流すなどもってのほかだ。 

特殊な野生動物の飼育に特別な講義への出席が義務付けられていることは言うまでもない。

swissinfo、外電 

日本でも、豚さんは、麻酔無しで去勢されるのですね。
去勢した方が肉質が良くなるのだそうです。
成長も早く、狭い檻に入れられたまま太らされて、約6ヶ月でお肉になるそうです。
床を滑らないようにするのは、ほとんど豚さんは、良い肉にするために改良を加えられた結果、足関係の疾患があるためだそうです。
お肉になるまでの6ヶ月間で、約6割の豚さんがストレスによる胃潰瘍になるそうです。

しかし、魚をトイレに流すって...(゜□゜) アングリ

狂犬病感染のイヌに検疫所関係者かまれる、英国

狂犬病感染のイヌに検疫所関係者かまれる、英国
2008年04月27日 00:55 発信地:ロンドン/英国

【4月27日 AFP】英国検疫所で3人が狂犬病に感染したイヌにかまれた。英健康保護局(Health Protection Agency、HPA)が26日、発表した。

環境・食糧・農村省(Department for Environment, Food and Rural Affairs、DEFRA)はそのイヌから狂犬病ウイルスが検出されたと発表した。このイヌと接触した可能性のある動物についても、検疫所をすでに離れたものも含めて現在全面的な検査が行われているという。

このイヌは今月18日、スリランカから英国に到着し、イングランド南東部の検疫所で保護されていたが、24日に死亡した。

狂犬病専門のHPAのディリス・モーガン(Dilys Morgan)医師は「検疫所と救援センターの関係者3人が狂犬病に感染したイヌにかまれたことを確認している。3人はただちにワクチン接種による適切な保護治療を受ける」とした上で、「狂犬病に感染した動物にかまれた場合でも、暴露後の早急な処置が発症防止に極めて有効だ」と述べた。

英国で最後に狂犬病による死者があったのは1902年で、1922年には撲滅が宣言された。前年にはフランスとベルギーでも感染が確認されている。

当局は英国内では依然狂犬病は確認されていないとし、感染拡大の危険性も極めて低いとしているが、感染した動物にかまれた場合は迅速な治療が必要だとしている。

狂犬病は感染した動物が感染源となり、かまれると人間にも感染する。発病を防ぐにはワクチン接種が必要だが、接種を受けないとほぼ確実に死亡する。

世界保健機関(World Health Organisation、WHO%%)の推計では狂犬病により南アジア、東南アジアを中心に年間4-7万人が死亡している。(c)AFP

盲導犬サフィー

主かばい盲導犬事故死 運転手らに中部協会が賠償請求

目の不自由なお年寄りをかばって、トラックにはねられ交通事故で死んだ盲導犬を無償で貸与していた中部盲導犬協会(名古屋市港区)が、高知県のトラック運転手とその建築・運送会社を相手取り、約540万円の損害賠償を求める訴えを名古屋地裁に起こした。

訴状などによると、2005年9月26日午前10時ごろ、静岡県吉田町の信号交差点で、横断歩道を渡っていた視覚障害の男性(72)と盲導犬「サフィー」(メス6歳、ラブラドルレトリバー)が右折してきた大型トラックにはねられた。男性の前にサフィーが立ちはだかったため、トラックはサフィーをはね飛ばし、その後男性をひいた。サフィーが緩衝材のような役割をしたせいか、男性は頭などを強く打つ全治2カ月の重傷を負ったものの、命に別条はなかった。サフィーは即死した。

中部盲導犬協会は、サフィーを訓練した2000年当時、サフィーを含む10頭の育成費用は年間で人件費、飼育費、訓練費などで総額約3880万円だったため、サフィーを失った損害として1頭当たり約388万円かかったと算定。さらに慰謝料100万円などを合算し約540万円を請求することにした。

訴訟前の交渉では、運転手と会社らは「子犬価格は10万円」などとして、約20万円の支払いを提示していた。

中部盲導犬協会は「盲導犬を育成するのには、長い時間と労力、費用がかかる」と指摘。「『盲導犬サーブ』のように、視覚障害者に寄り添う盲導犬は人間の身体の一部であることを理解してほしい」と話している。

運送会社の社長は「弁護士に一任しているので、コメントできない」としている。

なんでもかんでもお金に換算して考えてしまうのも、考えものですが、盲導犬の価値を20万円とか考える人がこの世の中にはいるんだなと...。
寂しい話です。
最近のペットの医療事故の裁判でも、もっと高額な判決がでているので、運送会社の主張が認められるとは到底思いませんし、中部盲導犬協会の主張はしごく妥当なものというか、控えめであるとすら感じます。
人間のために働いている、盲導犬、その他の使役犬たちの価値を卑しめないためにも、妥当な判決を望みます。
殉職されたサフィーには、哀悼と敬意を込め、ご冥福をお祈りいたします。

カンガルーの殺し方の豪政府指針

 [キャンベラ 7日 ロイター] オーストラリアの動物愛護団体は6日、政府が新たに示したカンガルーの子供の「人道的な殺し方」の指針で、頭を自動車のけん引棒に「強力に打ち付ける」ことが推奨されていることに、疑問を投げ掛けた。

 環境省が発表した、銃殺されたり車にひかれた親カンガルーの袋から見つかった子供の扱いの行動規範案では、散弾銃で至近距離から撃つことも勧めている。

 野生動物保護団体「ワイルドライフ・プロテクション・アソシエーション」の代表、パット・オブライエン氏は、地元紙に対し「連邦政府は、無防備なカンガルーの子供を散弾銃で木っ端みじんにしても良いと考えていると言っているも同然だ」と述べた。

 環境省のスポークスマンは「誰もがカンガルーに愛着を持っていると思うが、数が多過ぎるのが問題」と指摘。時にはへき地でも使える現実的な方法を見つけようとしていると語った。


この手の偏った内容の動画を載せるのは本位ではありませんが、それなりに興味深い内容もあったので載せてみました。

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