Home > 犬映画・書籍 > 名犬のりれき書―あの犬たちはすごかった!

名犬のりれき書―あの犬たちはすごかった!

名犬のりれき書―あの犬たちはすごかった!

230匹の名犬、珍犬の物語。

主に日本の犬の歴史、うんちくが詰まった本です。

一部紹介します。

病的な愛犬家だった西郷隆盛。
祇園のお座敷に犬を連れて行き、人間同様に座布団に座らせ、まるで家族や友人と話すように、中むつまじく語りながら、自分の箸でご馳走を食べさせたりする(笑)。
祇園のお姉さんたちをたいそう困らせていたそうです。


川端康成の「愛犬家心得(1933年)」。

1、血統書ばかりでなく、親犬の習性を良く調べた上で、仔犬を買う。

2、放し飼いをしない。

3、犬を訓練所に入学させ、また、犬猫病院へ入院させるにも、預け先の犬の扱いを良く知っておく。

4、一時のきまぐれや、たわむれ心から、犬を買ったり、もらったりしない。

5、数を少なく、質をよく、そして一人一犬を原則とする。

6、犬も家族の一員のつもりで、犬の心の微妙な鋭敏さに親しむ。

7、犬に人間の模型をも求めず、大自然の命の表れとして愛する。

8、純血種を飼う。

9、病気の治療法を学ぶよりも、犬の病気を予知することを覚える。

10、まずメス犬を飼って、その子供を育ててみる。

11、犬を飼うと言うよりも、犬を育てるという心持をどこまでも失わない。


70年以上も前にこんなこと考えていたんですね。

Comments:0

Comment Form
Remember personal info

Home > 犬映画・書籍 > 名犬のりれき書―あの犬たちはすごかった!



Page Top