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しつけ教室(10)最終回


↑ねずみ男「ごん」

今日はしつけ教室にいってきました。
半年以上かかってしまいましたが、ついに今日でお終いです。

でも、まぁ、行ったは行ったけど、ほとんどやることはありませんでした。基本的なコマンドを復習して、先生からも「ごん君は大丈夫ですね。」とお誉めの言葉をいただきました。

いつか訓練競技会に出たいということを先生に言ったところ、競技会の内容などを教えていただきました。
もちろん【ごん】に、そんな難しい事をさせようなどとは思っていません。一番簡単な競技の資格でいいから【ごん】にとらせてあげたいと思っています。
#だらしない飼い主なんで、何かしら目標がないとだらだらしてしまうんですな。

毎週日曜日、たった10回のしつけ教室だった訳ですが、【ごん】はずいぶん良い子になった気がします。(もともとそんな悪ではなかったのですが。)特に「待て」ができるようになったのは、しつけ教室に通った賜物だと思っています。

公園のベンチに座って、煙草をゆっくりとふかす。その足元で大きな犬がノーリードでゆったりと横たわっている。そんな事がしてみたかった。
今はそれが現実になっています。

しつけ教室では、特別なことを教わったという感じではありませんでした。まとめてしまえば、叱り方と、誉め方を教えていただいたのだと思います。

しつけ教室に行く度に、誉めるということを、いつの間にか忘れてしまっている自分に気がつきます。

フリスビーをキャッチして戻ってくれば、大いに誉めますし、至る所で誉めているつもりなのですが、しつけ教室では、「座れ」とか「待て」とか基本的なコマンドでも誉めないでいると、「ほめてくださ〜い」と注意されます。
こういう細かい気配りの継続が大切なのだなと思い知らされます。

しつけ教室で【ごん】が良い子になったというより、飼い主がまともになってきたという方が正しいのかもしれませんね。

さて、しつけ教室が終わって家に近ずくと、【ひめ】がワンワン吠えまくっているではありませんか。とんでもない近所迷惑。(;_;)
【ごん】の場合は、はかなりあっさり一人での留守番を、おとなしくしてくれるようになりましたが、【ごん】がいるために【ひめ】が一人になるケースはほとんどありません。たぶん一人で留守番をさせるという教育はできないような気がします。

慌てて家に入ると、やはり一人で留守番させられていました。
リビングの中には特になにも壊されているものはありませんでした。たぶん寂しくてずっと鳴いていたのでしょう。
ちなみに【ごん】は一人で留守番をすることはできましたが、何かしら破壊していました(;_;)
ソファの上にちっちゃな骨ガムが転がっていましたが、噛んだ形跡もありません。

【ごん】が家に入るなり、骨ガムの取りあいになりました。
【ひめ】はチビのくせにすごい迫力で【ごん】に噛みついていきます。(いつもの事です。)
【ごん】の足、耳、のど、しっぽ、至る所を咬みます。
普段の【ごん】なら咬まれても、「たいして痛くないよ〜」ッてな感じで軽くあしらうのですが、骨ガムのがかかっている今回は別でした。
初めて【ごん】が【ひめ】に「う〜わぉ(超低重音)」と吠えました。
一回吠えられただけなのですが【ひめ】はビビったのか、ごんちちの方をちらちら見ながら、シュンとなってしまいました。
こんなことは初めてです。
いつもなら、【ひめ】が咬みついてくると、【ごん】はボールなどを探してきて、「ほ〜ら、ほ〜ら、こうやって遊ぶんだよ」と保父さんのような行動をしていました。まったくのやさ男だったので、もうちょっと毅然とした態度で【ひめ】に接して欲しいなと思っていたところでした。

その後、何となく2匹の間に上下関係ができあがったような気がします。【ひめ】方から【ごん】に寄り添っていったり、【ごん】が【ひめ】の背中にアゴを乗せたり、微笑ましい光景が目につきます。

これもまた今日の嬉しい出来事でした。

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