




「Darker Than Black」なのです。
これもまったく期待しないで観たのですが、ドツボでした。
なんなのでしょう、このレベルの高さは...。
TV放映1期からOVAで繋いでTV2期という風に進んでいますが、2期のエンディングであからさまに続きがあるような描写がありましたので、また面白いものを作ってもらいたいと思います。
この作品も伏線が多くて、一度観ただけではなかなかストンと落ちてきません。
2期に関しては物語の背景に現存する日本最古の書物である、古事記に書かれた日本神話が使われています。
「イザナギ」「イザナミ」が数々の神を作り、日本という国を作った。
「左の目を洗うと太陽の神、天照大御神(あまてらすおおみかみ)が、右の目を洗うと、月の神、月読みの命(つきよみのみこと)が、鼻を洗うと、嵐の神、建速須佐之男の命(たけはやすさのおのみこと)が産まれた。
この三柱(みはしら)の神々は、今までに産んだどんな神々よりも光り輝き、生命力にあふれた 神々であった。 」
アニメの中では、シオン(イザナギ)が左目を光らせた時(東京エクスプロージョンが起こった時)にコピーされたとされるのがスオウです。
天照大御神(あまてらすおおみかみ)は「姉」とも呼ばれているので、まさにスオウに重ねているのでしょう。
もちろんアニメの中では日本神話を匂わせる描写は一つもありませんが、そんなウンチクがあると面白く観れると思います。
あと、このオープニング「ツキアカリのミチシルベ」もいいですね。
いや素晴らしいです。