本日は土曜日でしたので、少し長めの散歩をしてから午前中に疾風を獣医さんに連れて行き、各種医療処置をして頂く予定でした。
#疾風を受け取るときに「未去勢」ですと言われていたのですが、昨夜よくよく調べてみますと、玉がない(汗
話は少し長くなりますが、疲れた一日でした。
朝8時、散歩開始。

アイラインのない犬はどうしてもこういう顔になってしまうんですよね...。


ドッグランでちょこっと遊んだ後、少し長めの散歩コースを歩いていました。
突然、私の背後から自転車が通り過ぎ、私の進行を妨げるように自転車を止めました。
自転車に載っていたのは老人の男性で、犬のことを色々と聞いてきました。
と、ここまでは良くある話なのですが、老人は「実は犬を探している」と言って、胸ポケットから神奈川の動物愛護団体が開いている譲渡会のチラシをみせてきました。
「この前も愛護団体に問い合わせたけど、譲れる犬はいない」と断られたそうです。
アキラと疾風が保護中の犬だと知ると、「家はすぐそこだから、ちょっと寄っていってくれ」と言われ、言われるがままに付いて行く私(汗
老人の家に着くと、老人の女性がいて一緒に犬の品定めを始めました。
老人男性「犬を譲ってくれるんだってよ、どの犬がいい?」と老人女性に。
私「え!?」
#譲るとか譲らないとか言ってないんだけど(汗
#ひたすら焦る。
ひめを差して「この犬は大人しそうだな」などと家の3匹まで品定めの対象に(笑
しばらく話していると、別の初老の男性がフラッフィーなコーギーを連れて老人宅の庭に入って来ました。
伺ったお宅を良く見ると、敷地はかなり広いのですが、離れの建物の2階に沢山の鳩が飼われていました。
フラッフィーなコーギーを連れてきた初老の男性は、この鳩の親方さんということでした。
鳩の世界のことは何もわからないので、鳩の親方さんと言われても何が何だかわかりませんが(笑
この親方さんは犬のことにも詳しく、私が少し困っているのを察知してか、75歳の老人に疾風やアキラを飼えるはずがないと、一生懸命老人を説得してくれました。
ただ、実際に飼うのは40歳になる息子さんということで、老人は諦めきれない様子でした。
#ちなみに、その息子さんは犬にはあまり興味はないらしい。
さらに白熱した議論が展開される中、また別の老人が庭に入ってきました(汗
#これで老人は4人です。
そしてその老人が品定めの中心というか、決定権のあるような話になってきました。
私は、この家の住人はいったい誰で、誰が犬を飼おうとしているのか、さっぱり分からなくなってしまいました(笑
飼育方法は昔ながらの繋ぎっぱなしということでしたので、アキラにしても疾風にしても、譲渡はないとは思いますが...。
しかし、疾風は工場の番犬でしたので、ある意味今まで同様の環境だし、アキラも外飼いでも致し方ないと思うところもありますので、本当はどうしたら良いのかというのは私には判断しかねるところではあります。
ただ、疾風は引きが少しありますし、他犬と遭遇した時の対処は老人には少し(かなり)難しいと感じます。
アキラは家の中では咬む可能性がありますので...、どちらにしても難しい話だとは思います。

とりあえず息子さんと相談して、もし興味があるようなら電話ください、とメモだけ残してそのお宅を後にしました。

家に戻ったのは12時ちょっと前です(汗
#どんだけ話していたんだ。
獣医さんは12時で一旦休みに入ってしまうので、15時まで待つことになってしまいました。
15時少し過ぎ、疾風だけ連れて獣医さんに行きました。
カクカクシカジカと疾風のことを説明すると「近所の研磨工場の犬ではないか」ということで、どうもこの獣医さんで、2年ほど前に去勢手術も行い、狂犬病ワクチンの接種も行っていたようです。
昨年も集合で狂犬病ワクチン接種はしているはずということでしたので、医療行為に関しては、8種ワクチンとフィラリアの検査とマイクロチップの挿入のみになりました。
2夏の間フィラリア予防はやっていなかったらしいので、今回陰性だったのはラッキーだったのかも知れません。
#医療費も去勢手術を覚悟していたので、かなり安く済んでラッキーでした。
マイクロチップの挿入は今週の木曜日になります。
獣医さんから聞いた話によると、「前の飼い主さんは、犬に手を焼いていて手放したいということを話していた」らしいです。人には問題ないけど、他犬に対してダメだということを獣医さんは知っていました。
私は工場閉鎖のためと聞きましたが、犬を扱い切れなかったというのも理由なのでしょう。
私的には疾風は問題犬という範疇の犬ではないのですけど。
#アキラは問題犬ですが!(笑
疾風は3日目にしてずいぶんと落ち着きを見せるようになりました。