Home > Archives > 2008-09-09

2008-09-09

アキラ君88日目

アキラ君が我が家に来て2週間くらいは、まぁそれは大そうな人間不信でありました。
巷ではよくハンドシャイとか言いますが、人の手を恐がる本質は、人を信じれないということそのものだと思っております。
よく犬との信頼関係とか、犬を信用するとかしないとか言いますが、人間同士の信頼関係とは少し違うような気がしています。
どう表現すればよいのかわかりませんが、人間同士の信頼関係と同じように考えてしまうと、大きな間違いを犯してしまうような気がします。

最近では、噛む犬に対しては、噛まれても報復措置は一切しないとか、無視するとか、そのような指導をされるトレーナーさんがいるようですが、それで本当に噛み癖が治るのでしょうか...。
なんとなくそういう話はテクニックというよりは、絶対に暴力は振るわないという人としての信念とか、宗教に近いものを感じます。

アキラ君と私は三回ほど喧嘩をしております。
最初の2週間で二度。
慣れてきた頃の1ヶ月目くらいで一度。
別に殴ったり蹴ったりするわけではなく、アキラ君が脱力するまでガッツリ押さえ込んでおります。
まぁ、アキラ君はチビ介なので、手で抑えるだけで済みましたが、中大型犬だと体全部を使ってやらないとダメなので大変です。
ちなみにうちの3匹にはそんなことしたことないんですよ(笑
#一応、中学の3年間は柔道部でしたので、多少はその経験が役に立っているのかもしれません。

それから約二ヶ月が過ぎましたが、少なくとも私に対しては、手を口に突っ込もうが、何をしようが噛むことはなくなりました。
唸った顔もまったく見ていません。
だからといって別に私のことを警戒するでもなく、朝は私を起こしに腹の上に乗ってきますし(汗)、うちの中では完全に引っ付き虫です。
最近は特に図々しくなってきたような気がしています。
喧嘩をすればするほど仲良くなれる、そんな気さえしています。

ただ一点だけ...。
寝てるときに弄ろうとすると、アキラ君の意識とは関係無しにというか、本当に何かトラウマでもあるようにビビることがあります。
なので、寝ているときだけは放って置くようにしています。
それだけ気をつけていただければ、結構普通に家庭犬としてやっていけるものと考えております。


アキラ、日除けになってないけど、良い日除けだね(笑


ビー君は調子悪そうでした。もう歳だからね...。

Home > Archives > 2008-09-09

Return to page top